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政治から読み解く【経済と日本株】民進・長島氏 :日米同盟の効用を再検証する千載一遇の好機到来と捉えるべし  株式会社フィスコ 2016年11月10日

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民進・長島氏は「他国首脳に先駆けてトランプ次期大統領と電話会談を行った安倍首相は、今月17日にもNYでトランプ氏と会談を行うという。トランプ・ショックで瓦解寸前のアベノミクス、日露外交、TPPだが、電光石火のダメージ・コントロールと見る。日米同盟の効用を再検証する千載一遇の好機到来と捉えるべし。」とツイート(11/10)

安倍首相は9月にヒラリー・クリントン氏と会談しているが、トランプ候補の当選は想定していなかったとみられる。安倍首相はトランプ次期米大統領との会談で何を話すのだろうか。一部の有識者は「自公政権に対する支援要請の見返りとして米国に対して最大限のコミットを約束するのではないか?」と懸念している。駐留米軍経費の負担などについてトランプ氏の見解を確認することはあり得る。

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