東京都議会議員選挙2021
都議選2021:千代田区には定数1に現新4人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/6/28 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、千代田区選挙区には定数1に対して現職1、新人3の計4人が立候補しました。
届け出たのは、自民の新人で元千代田区議の内田直之氏(57)、共産の新人で政党職員の冨田直樹氏(45)、板橋区選挙区から国替えした都民ファーストの会の現職の平慶翔氏(33)、無所属の新人で会社員の浜森香織氏(42)です。
東京都議会議員選挙・千代田区選挙区(2021年7月4日投票)候補者一覧
前回(2017年)同選挙区では定数1に対して4人が立候補。都民ファーストの会の新人で政党役員の樋口高顕氏(34)が1万4418票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は54.28%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。24日現在の選挙人名簿登録者数は5万4348人(男2万7074人、女2万7274人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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