[東京]小金井市議選 24人の顔ぶれ決まる、女性は9人 (2021/3/22 政治山)
任期満了に伴う小金井市議選(東京都)は21日投開票され、定数24に対し36人が立候補、現職20人、新人3人、元職1人が当選しました。平均年齢は52.29歳、党派別では自民4、共産4、公明3、立憲2、小金井・生活者ネットワーク1、無所属10で、女性は9人です。任期は4月5日から4年間で、議員報酬は月額49万円(2018年時点、全国市議会議長会調べ)です。
当日有権者数は10万1061人。投票率は前回(2017年)を0.64ポイント上回る40.18%でした。
小金井市は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は12万1396人で、人口増減率がプラス2.14%、平均年齢は43.41歳で全国96位、都内10位です。総務省の「地方財政状況調査」(2019年)では、予算規模は歳入が469億9828万円、歳出が447億6030万円です。
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