[山口]萩市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに21日投票 (2021/3/15 政治山)
任期満了に伴う萩市長選(山口県)は14日告示され、新人で元山口県議の田中文夫氏(72)、再選を目指す現職の藤道健二氏(61)の無所属2人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は、新人で萩の未来ネットワーク代表の藤道健二氏(57)、現職の野村興児氏(72)の無所属2人が立候補。藤道氏が1万3823票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は62.34%でした。
また同日には議員の死去と辞職に伴う市議補選(欠員2)も告示され、いずれも無所属の新人で、農業の岡崎隆志氏(48)、無職の水津和男氏(71)、自営業の森田宗和氏(67)、無職の斉藤忠彦氏(68)の4人が立候補しました。
いずれも投票は21日で、即日開票されます。13日現在の選挙人名簿登録者数は4万122人(萩市選挙管理委員会調べ)。
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