北海道知事選が告示 新人2人の一騎討ちで与野党対決に (2019/3/22 政治山)
任期満了に伴う北海道知事選(北海道)は21日告示され、いずれも無所属新人で、元衆院議員の石川知裕氏(45)=立憲、国民、共産、自由、社民推薦=と、元夕張市長の鈴木直道氏(38)=自民、公明、新党大地推薦=の2人が立候補しました。今回の統一地方選における知事選で、唯一、与野党が対決する構図です。
前回(2015年)の同知事選は、現職の高橋はるみ氏(61)、新人でフリーキャスターの佐藤則幸氏(65)の無所属2人が立候補。高橋氏が149万6915票を獲得して、当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は59.62%でした。
29日に告示される道議選とともに、4月7日投開票されます。20日現在の選挙人名簿登録者数は455万3530人です(北海道選挙管理委員会調べ)。
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