山江村長選が告示 無投票で現職の内山氏が4回目の当選 (2018/7/17 政治山)
任期満了に伴う山江村長選(熊本県)は17日告示され、無所属現職の内山慶治氏(62)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で内山氏の4回目の当選が決まりました。
内山氏は山江村出身、北九州市立大卒。山江村役場職員を経て、2002年の山江村長選で初当選しました。2010年の村長選で落選し、前回の2014年に返り咲きました。現在、通算3期目です。
前回(2014年)の同村長選は、元職で会社役員の内山慶治氏(58)と現職の横谷巡氏(65)の、無所属2人が立候補。内山氏が1419票を獲得して、返り咲きました(党派と年齢は選挙時)。投票率は93.43%でした。
16日現在の選挙人名簿登録者数2851人です(山江村選挙管理委員会調べ)。
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