熊本県議補選 元職と新人の計4人が立候補、22日投票 (2018/7/13 政治山)
議員の辞職と死去に伴う熊本市第2選挙区の県議補選が13日告示され、欠員2に対し元職1、新人3の計4人が立候補を届け出ました。
熊本県議会議員補欠選挙・熊本市第2選挙区(2018年7月22日投票)候補者一覧
立候補したのは届出順に、無所属新人で自営業の上門志穂氏(39)、共産新人で元熊本市議の益田牧子氏(68)、自民新人で元県議秘書の竹崎和虎氏(44)、自民元職で沖新漁協組合長の井手順雄氏(59)です。
投票は22日で、即日開票されます。熊本市第2選挙区の対象となる地域は熊本市西区と熊本市南区で、12日現在の有権者数は18万3154人です(熊本県選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 熊本県議会議員補欠選挙・熊本市第2選挙区(2018年7月22日投票)候補者一覧
- 尾花沢市長選が告示 新人の一騎打ち、15日投票
- 定数6増の公選法改正案、特定政党に有利な「ゲリマンダー」?
- 選挙によって異なる選挙期間
- 2018年選挙スケジュール(任期満了日順)