江差町長選が告示 無投票で現職の照井氏が再選 (2018/7/17 政治山)
任期満了に伴う江差町長選(北海道)は17日告示され、無所属現職の照井誉之介氏(33)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で照井氏の再選が決まりました。
照井氏は東京都目黒区出身、早大政治経済学部卒。北海道新聞での勤務を経て、2014年江差町長選に初当選、現在1期目です。
前回(2014年)の同町長選は、新人で無職の照井誉之介氏(29)、現職の浜谷一治氏(69)、新人で前町議の横山敬三氏(70)、新人で元町議の田畑豊利氏(58)の無所属4人が立候補。照井氏が2896票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は79.99%でした。
16日現在の選挙人名簿登録者数7137人です(江差町選挙管理委員会調べ)。
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