鎌ケ谷市長選が告示 現新の一騎打ち、補選は無投票 (2018/7/2 政治山)
任期満了に伴う鎌ケ谷市長選(千葉県)は1日告示され、5選を目指す現職の清水聖士氏(57)と、新人で元市議の岩波初美氏(59)の無所属2人が立候補し、前回と同じ顔ぶれの戦いとなりました。
前回(2014年)の同市長選は、現職の清水聖士氏(53)と、新人で元市議の岩波初美氏(55)の無所属2人が立候補。清水氏が1万9640票を獲得して、4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は35.85%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員2)も告示され、いずれも無所属の新人で、学習塾経営の伊藤仁氏(58)と無職の宗川洋一氏(60)のが無投票で当選しました。
市長選の投票は8日で、即日開票されます。6月30日現在の選挙人名簿登録者数9万2653人です(鎌ケ谷市選挙管理委員会調べ)。
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