東松山市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに8日投票 (2018/7/2 政治山)
任期満了に伴う東松山市長選(埼玉県)は1日告示され、3選を目指す現職の森田光一氏(65)、新人で大学教授の安冨歩氏(55)の無所属2人が立候補しました。
前回(2014年)の同市長選は、現職の森田光一氏(61)と、新人で元市議の松坂喜浩氏(53)の無所属2人が立候補。森田氏が1万8921票を獲得して、再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は47.56%でした。
また同日には議員の死去に伴う市議補選(欠員1)も告示され、いずれも無所属の新人で、土地家屋調査士の山崎友彦氏(46)、無職の井上聖子氏(57)、会社役員の島田豊氏(62)の3人が立候補しました。
いずれも投票は8日で、即日開票されます。6月30日現在の選挙人名簿登録者数は7万5426人です(東松山市選挙管理委員会調べ)。
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