調布市長選が告示 現職と新人2氏が立候補、補選とともに8日投票 （2018/7/2 政治山）
任期満了に伴う調布市長選（東京都）は1日告示され、いずれも無所属で、5選を目指す現職の長友貴樹氏（65）、新人で元市議の鮎川有祐氏（45）、新人で会社社長の新井匠氏（49）の3人が立候補しました。
前回（2014年）の同市長選は、現職の長友貴樹氏（61）と新人で元市議の大須賀浩裕氏（54）の無所属2人が立候補。長友氏が4万5822票を獲得して4選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は37.12%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選（欠員1）も告示され、共産の新人で政党役員の坂内淳氏（56）と、無所属の新人で会社役員の大野祐司氏（56）の2人が立候補しました。
いずれも投票は8日で、即日開票されます。6月30日現在の選挙人名簿登録者数は19万6003人です（調布市選挙管理委員会調べ）。
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