大野市長選が告示 8年ぶりの選挙戦で新人2人の戦い、17日投票 (2018/6/11 政治山)
任期満了に伴う大野市長選(福井県)は10日告示され、元市職員の石山志保氏(43)と元市議の高田育昌氏(57)の無所属新人2人が立候補しました。同市長選が選挙戦になるのは8年ぶりです。
前回(2014年)の同市長選は、無所属現職の岡田高大氏(55)のほかに届け出がなく、無投票で岡田氏の3選が決まりました(党派と年齢は選挙時)。
投票は17日で、即日開票されます。9日現在の選挙人名簿登録者数は2万8833人です(大野市選挙管理委員会調べ)。
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