大竹市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに17日投票 (2018/6/11 政治山)
任期満了に伴う大竹市長選(広島県)は10日告示され、4選を目指す現職の入山欣郎氏(71)と、新人で元市議の日域究氏(66)の無所属2人が立候補し、前回(2014年)と同じ顔ぶれでの戦いとなりました。
前回の同市長選は、現職の入山欣郎氏(67)=自民、民主、公明推薦=と、新人で元市議の日域究氏(62)の無所属2人が立候補。入山氏が7814票を獲得して3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は54.18%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、いずれも無所属の新人で、無職の小田上尚典氏(28)、大竹エンジニアリング代表の松本政晴氏(70)、自営業の藤川和弘氏(49)の3人が立候補しました。
いずれも投票は17日で、即日開票されます。9日現在の選挙人名簿登録者数は2万3436人です(大竹市選挙管理委員会調べ)。
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