香春町長選が告示 新人3人の戦い、11日投票 (2018/2/6 政治山)
任期満了に伴う香春町長選(福岡県)は6日告示され、いずれも無所属新人で元町議の、村上寿利氏(62)、藤井清孝氏(63)、筒井澄雄氏(70)の3人が立候補しました。
村上氏は飯塚市役所などを経て2013年の町議選で初当選、1期務めました。藤井氏は呉服店を経営し、2005年から町議を連続2期務めました。筒井氏は会社員を経て2005年の町議選から3期連続で当選、議長も務めました。
前回(2014年)の町長選は、現職の加治忠一氏(75)と新人で元町議の藤井清孝氏(59)の無所属2人が立候補。加治氏が3521票を獲得して、4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は58.66%でした。
投票は11日で、即日開票されます。5日現在の選挙人名簿登録者数は9651人(香春町選挙管理委員会調べ)。
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