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お祝いに、カラー胡蝶蘭でちょっと差をつけてみませんか? (2019/3/19)
春には統一地方選、夏には参院選がある2019年はまさに選挙の一年です!選挙が多いということは、当選のお祝いなどで胡蝶蘭を贈ることも多くなるのではないでしょうか?
そこで今回は、たくさんの胡蝶蘭が並んだ時に他に引けを取らない、ちょっと差がつくカラー胡蝶蘭の贈り方をご紹介します。
ちょっと差がつく!カラー胡蝶蘭3選
お祝いの定番、といえば白色の胡蝶蘭です。
白は広さを感じさせる色なので、事務所などに飾ってもらっても空間を圧迫しません。また、清潔な印象を与えますので、政治家のクリーンなイメージにぴったりです。
しかし、白色の胡蝶蘭ばかりではだれから贈られたのか分かりにくいですよね。そんな時はカラー胡蝶蘭を贈ってみてはいかがでしょうか?おすすめの3選をご紹介します。
1.おめでたい赤リップの紅白胡蝶蘭
まずおすすめなのが、おめでたい紅白の胡蝶蘭です。
リップとは胡蝶蘭の中心にある部分をさします。白い花びらと、赤いリップの紅白の胡蝶蘭は、まさにお祝いの色です。当選の歓喜にあふれる雰囲気をさらに高めてくれるでしょう。紅白は日本の国旗にも通ずるものがありますので、これから日本を担う方に贈るのにぴったりですね。
2.優しいイメージのピンクの胡蝶蘭
次におすすめしたいのが、ピンクの胡蝶蘭です。
ピンクには幸せを感じさせたり、緊張をほぐす効果があるといわれています。女性議員に贈ると喜ばれるかもしれませんね。しかし、女性=ピンクというのは差別的だとお考えになる方もいますので、お相手との関係性や考え方に配慮しましょう。
3.相手の好きな色、イメージカラーの胡蝶蘭
最後におすすめするのが、お相手の好きな色やイメージカラーの胡蝶蘭を贈ることです。
例えば、大切な演説をするときは必ず青いネクタイをしている方には、青い胡蝶蘭を贈ってみてはいかがでしょうか?「私の勝負カラーをよく知ってるな」と喜んでもらえるかもしれません。
通常は白色の胡蝶蘭を贈ることが多いですから、色付きの胡蝶蘭を贈る際は、なぜその色を選んだか、理由をメッセージカードなどに書いてお贈りすると、想いが伝わるでしょう。
好きな色の胡蝶蘭が見つかりにくい時は、ラッピングの色を工夫してみるという手もあるかもしれませんね。
カラー胡蝶蘭を贈るときに気をつけたいポイント
●あくまで白が定番
カラー胡蝶蘭を選ぶことで印象的な贈り物になりますが、あくまで白の胡蝶蘭が定番、ということを覚えておいてください。
お相手の考え方によっては「お祝いといえば白い胡蝶蘭なのに、白以外を贈ってくるなんて!」と不快に思われてしまう可能性があります。カラー胡蝶蘭を贈る際は、お相手の考え方や関係性も考慮しましょう。
白色の胡蝶蘭でちょっと差をつけたい、というときは、通常の胡蝶蘭よりも本数や花付きが多いものを贈ってみるのはいかがでしょうか。鉢植えの胡蝶蘭は、一つの鉢に3~5本の株を入れて贈ることが一般的ですが、それよりも多い本数の胡蝶蘭を贈ることでより華やかな印象が生まれます。
贈り物が多いと支援者も多いというイメージになりますので、胡蝶蘭のお花の数(花付き)も豪華に50個以上あるものを選ぶ、という方法もあります。
●「お金」をイメージさせる黄色は避ける
黄色は風水的に金運アップの効果があるなど、縁起が良い色とされています。
しかし、政財界で「お金」をイメージさせるのはNGです。わいろなども連想させてしまうので、お祝いで黄色の胡蝶蘭を贈るのは避けましょう。お花のだけでなく、ラッピングやメッセージカードの色にも黄色を使うのはやめましょう。
いかがでしたでしょうか、贈ってみたいカラー胡蝶蘭のイメージはわきましたか?せっかくお祝いの気持ちを贈る胡蝶蘭ですから、より一層喜んでもらえるといいですね。
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