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「市長急逝で揺れるむつ市長選挙」ニュースまとめ (2014/6/12 政治山)

関連ワード : むつ市 青森 

このページは、政治や選挙に関連するニュースを集めたコーナーです。話題のニュースを一連の流れで確認することができるようになっています。順次、更新していきますので「政治山」の情報データベースとしてご利用ください。今回は、市長の急死で混乱するむつ市長選についてのまとめです。

気取らない人柄で若者の支援や他市との交流など、市の活性化を進めてきた青森県の宮下順一郎・むつ市長。突然の死は驚きとともに、次のむつ市政先導者の選択を市民に迫ります。

選挙情報:青森県むつ市長選(2014年6月29日投票) 【政治山】

政治家tube:街頭演説 新谷 泰造氏

政治家tube:街頭演説 宮下 宗一郎氏

 

分裂?一本化?住民不在の後継者選び

自民が融和アピールに躍起/むつ市長選 【デーリー東北】(2014年6月23日)

22日に告示されたむつ市長選で、自民党が融和のアピールに躍起となっている。

むつ市長選 新人一騎打ち 【毎日新聞】(2014年6月23日)

宮下順一郎前市長の死去に伴うむつ市長選が22日告示され、いずれも無所属で新人の行政書士新谷泰造氏(64)、元国土交通省職員宮下宗一郎氏(35)(自民、公明推薦)が立候補を届け出た。市長選4度目の挑戦となる新谷氏は脱原子力依存を訴え、前市長の長男の宮下氏は現市政継続を掲げる。

選挙:むつ市長選 元市議・新谷氏が出馬表明 反原発など公約に 【毎日新聞】(2014年6月20日)

むつ市長選への立候補を検討していた元市議で行政書士の新谷泰造氏(64)、無所属=が19日、同市役所で記者会見し、正式に立候補を表明した。同市長選での正式な出馬表明は新谷氏が初めて。新谷氏の市長選立候補は4度目で、自然エネルギー推進や反原発を公約の柱とする。

菊池氏が出馬断念/むつ市長選 【東奥日報】(2014年6月20日)

むつ市長選(22日告示、29日投開票)をめぐり、自民党県連は19日、青森市の県連事務所で役員会を開き、宮下順一郎前市長の長男で、元在ニューヨーク総領事館領事の宮下宗一郎氏(35)の推薦を決めた。一方、宮下氏と同じく推薦願を提出していた同党の菊池憲太郎県議(45)は一転して出馬を断念。

むつ市長選 菊池氏なお出馬意欲 【東奥日報】(2014年6月19日)

むつ市長選(22日告示、29日投開票)をめぐり、自民党の神山久志県連幹事長と、出馬に意欲を見せている菊池憲太郎県議(45)が19日午前、青森市の県連事務所で会談した。県連は宮下順一郎前市長の長男宮下宗一郎氏(35)を推薦する方向だが、菊池氏は会談で出馬の意向をあらためて示したとみられる。

3氏がむつ市長選で討論会 【東奥日報】(2014年6月18日)

むつ市長選(22日告示、29日投開票)の立候補予定者による公開討論会が17日、同市のむつ来さまい館で開かれた。告示が5日後に迫っているが、正式に出馬を表明した人がいないという異例の事態の中で開催。県議の菊池憲太郎氏(45)、宮下順一郎前市長の長男宮下宗一郎氏(35)、元市議で行政書士の新谷泰造氏(64)が、財政やエネルギーなどをめぐり主張を繰り広げた。

むつ市長選 越前県議が出馬断念 【読売新聞】(2014年6月18日)

22日告示のむつ市長選(29日投開票)で、自民党の越前陽悦県議(68)は17日、立候補を見送る意向を明らかにした。越前氏は報道陣に「党人として混乱を避けるため、党の強い要請で立候補を断念することにした」と述べた。
 越前氏は同日夜、立候補に意欲を示している宮下宗一郎氏(35)と市内で会談し、立候補を断念して支援に回る意向を伝えた。

むつ市長選、県連主導一本化調整 【東奥日報】(2014年6月17日)

自民党県連の大島理森会長ら幹部が16日、都内の同党本部で、むつ市長選(22日告示、29日投開票)への対応を協議した。候補者一本化調整の主導権を支部レベルから県連に移し、告示ぎりぎりまで努力する方針を確認。

選挙:むつ市長選 自民4支部は宮下氏 県連に推薦で一致 /青森 【毎日新聞】(2014年6月16日)

むつ市の宮下順一郎前市長の死去に伴う市長選(22日告示、29日投開票)で、自民党の市内4支部は15日、前市長の長男で国土交通省を退職した宮下宗一郎氏(35)の推薦を県連に求めることで一致した。今後、青森2区選出の江渡聡徳衆院議員と県連で最終調整する。ただ、出馬に意欲を示す地元選出の自民県議2人もおり、調整は難航している。

自民候補調整14日結論こだわらず 【東奥日報】(2014年6月13日)

自民党県第2選挙区支部長の江渡聡徳衆院議員は12日、むつ市長選(22日告示、29日投開票)をめぐる同党の候補者一本化調整について、同市内4支部幹部と会談する14日の結論にはこだわらない考えを示した。ただ、14日から2日間は、市長選対応について地元支部などと集中して協議し、一定の方向性を出したいとの意欲を示した。

むつ市長選 自民、14日めど一本化 【読売新聞】(2014年6月12日)

宮下順一郎前市長の死去に伴うむつ市長選(22日告示、29日投開票)を巡り、自民党の市内4支部は11日、会合を開き、立候補に意欲を示している越前陽悦県議(68)、菊池憲太郎県議(45)、宮下氏の長男宮下宗一郎氏(35)の3氏から候補者を一本化するため、14日に改めて協議する方針を決めた。

むつ市長選、17日に公開討論会 【東奥日報】(2014年6月11日)

宮下順一郎前むつ市長の死去に伴う市長選(22日告示、29日投開票)に関し、むつ青年会議所は17日に同市のむつ来さまい館で立候補予定者による公開討論会を行う。

むつ市長選、11日に候補絞り込み 【東奥日報】(2014年6月9日)

宮下順一郎前市長の死去に伴うむつ市長選(22日告示、29日投開票)をめぐり、自民党むつ市支部は8日、役員会を開き、同党の越前陽悦県議会副議長(68)、菊池憲太郎県議(45)、前市長の長男宗一郎氏(35)の3人から候補者を絞り込む方針を決めた。11日に総務会を開き、結論を出す見通し。

共産が独自候補擁立を断念/むつ市長選 【デーリー東北】(2014年6月8日)

2日告示、29日投開票のむつ市長選で、共産党下北地区委員会の吉田麟委員長は7日の取材に、独自候補の擁立を断念したことを明らかにした。自主投票となる。

むつ市長選 説明会に5陣営 自民2県議、前市長長男ら 【毎日新聞】(2014年6月7日)

むつ市の宮下順一郎前市長の死去に伴う市長選(22日告示、29日投開票)の告示を2週間後に控え、候補者選びが本格化している。6日に同市内であった立候補予定者説明会には、自民党の現職県議2人に加え、宮下前市長の長男を含む5陣営が出席。保守分裂を避けたい自民党県連は保守系候補の一本化を目指すが、調整は難航が予想される。

むつ市長選に宮下前市長の長男が出馬決断か(東奥日報) 【Yahoo!ニュース】(2014年6月6日)

宮下順一郎前むつ市長の死去に伴う同市長選(22日告示、29日投開票)で、前市長の後援会が擁立の動きを見せている前市長の長男で、国土交通省から外務省に出向している在ニューヨーク総領事館領事の宮下宗一郎氏(35)が、国交省に辞表を提出したことが5日、分かった。

むつ市長選 越前県議出馬の意向 自民、一本化へ調整 (デーリー東北) 【Yahoo!ニュース】(2014年6月1日)

現職の死去に伴うむつ市長選(6月22日告示、29日投開票)で、自民の越前陽悦青森県議(68)は31日の取材に「支持者らの期待に応えたく、意志を固めた」と述べ、出馬への意欲を明らかにした

新谷氏、むつ市長選出馬に前向き姿勢 【東奥日報】(2014年5月28日)

宮下順一郎前むつ市長の死去に伴う同市長選(6月22日告示、29日投開票)で、元同市議で行政書士の新谷泰造氏(64)が27日、本紙取材に「自然エネルギー推進、反原発、市政改革の三つを主張する候補が出なければ、私が出馬する」と立候補に前向きな姿勢を示した。

むつ市長選、菊池県議出馬検討 【東奥日報】(2014年5月27日)

宮下順一郎前むつ市長の急逝に伴う同市長選(6月22日告示、29日投開票)をめぐり、自民党の菊池憲太郎県議(45)=むつ市区、1期目=は26日、本紙取材に対し「政治に関わっている人間として、思うところがある。できるだけ早く決断したい」と述べ、出馬を検討する考えを明らかにした。

むつ市長選 6月29日投開票 【デーリー東北】(2014年5月22日)

宮下順一郎前むつ市長の死去に伴う市長選日程について、市選挙管理委員会は21日、6月22日告示、同29日投開票と決めた。現時点で表立った動きは見られないものの、政治関係者の間では選挙対応の検討が始まっている。

市長の突然の死

市長、アゲハチョウ見えますか? 【東奥日報】(2014年6月3日)

むつ市を盛り上げようと活動する若者や団体を応援してきた宮下順一郎前市長=5月19日逝去=に感謝の気持ちを届けようと、有志の市民らが2日夜、同市の釜臥山スキー場で、懐中電灯などの光を使ってアゲハチョウのミニ夜景を描いた。

急逝した前むつ市長が発案 東京・亀戸との交流、継続と推進誓いイベント(Web東奥) 【Yahoo!ニュース】(2014年6月2日)

むつ市の観光物産をアピールするイベント「むつとの遭遇」が1日、東京都江東区亀戸の商店街で行われた。イベントは、5月に急逝した、むつ市長の宮下順一郎さんの発案で始まり、今年が4年目。関係者が宮下さんをしのびつつ、イベントを盛り上げ、むつと亀戸の交流を一層深めることを誓い合った。

子ども議会が地域の未来を変える~青森県むつ市の子ども議会の取り組み~ 【政治山】(2013年5月2日)

むつ市では、2007年に宮下順一郎市長が当選以降、2009年度、2011年度、2012年度の合計3回子ども議会を開催しています。2009年度は、小学校6年生が議員、中学1年生が理事者側にそれぞれなり、中学生の中から市長を選び、小学生からの質問に対して中学生が答弁をするスタイルで実施されました。

支持者らに驚きと悲しみ/むつ市長死去 【デーリー東北】(2014年5月20日)

「昼間は元気だったのに、なぜ」「元市長に続き、こんな事態になるなんて」―。むつ市の宮下順一郎市長が19日夜、死去した。

むつ市長が急死 懇親会あいさつ中に倒れる 【朝日新聞】(2014年5月19日)

青森県むつ市の新谷加水副市長によると、宮下順一郎(みやしたじゅんいちろう)市長が、19日午後6時半から市内で開かれていた異業種組織の総会で倒れ、搬送されたむつ総合病院で午後9時39分に死亡が確認された。62歳だった。死因はくも膜下出血だったという。

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