【政治家動画／山梨】
ネットで主張 2013参院選やまなし 青木茂樹氏（メッセージ）
＜動画テキスト全文＞
- 名前
- 青木 茂樹
（あおき・しげき） - 生年月日
- 1968年7月24日（44歳）
- 座右の銘
- 未見の我を知る
- HP・ブログ
- ホームページ
私、青木茂樹（あおきしげき）が今回参院選に立候補した理由を申し述べたいと思っております。
私はただ今、大学教員として学生を教育しています。しかし、20年、30年前とはまったく違うんです。彼らは就職活動を一生懸命頑張っています。涙を流して私の所に来ますよ。「先生、でも働く場所、無いんです」。これが今の若者たちの現状なんですね。さらに日本はあと30年で人口が20％も減っていくわけです。皆さん、ご自身はもちろん、お子さん、お孫さん、彼らの未来、どうなるんですか。
やはりここにですね、新たな産業を作り、地域に地域政策により産業起し、地域起しをやってですね、雇用の場を設けなきゃいけないというふうに私は思っているんですね。その可能性、ポテンシャルは、ここ山梨には十分にある。そしてそれを日本の各地域が同じように各地域のモデルを作っていくべきだと、私は考えております。
そういう意味において、これからですねこの地域をどうやっていくか、観光政策大事ですよ。観光産業、フランスは日本の9倍も外国からお客さんは来ています。それだけの歴史文化、我々、持っているんです。それを磨き上げて人々を呼ぼうじゃないですか。観光産業なぜ魅力か、ここで働き手がこの地域で雇用が生まれるんです。日本の人件費高いです。工場は海外にどうしても流れてしまう。これはしょうがない事なんですね。しかし観光はこの場で消費していただいて、この場に雇用を生み出すんです。
例えば介護ロボットも大事です。介護問題、日本にはロボット技術あるんですね。中国がこれから13億人が一人っ子政策によりですね、高齢社会を迎えますよ。そうすると日本の輸出産業、車の次には介護ロボット来ます。新たな産業政策やっていこうじゃありませんか。
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山梨県の若手地方議員で構成する「未来の山梨を拓く議員の会（来山会）」が、ネット選挙が解禁される第23回参議院議員選挙において、候補者の訴えをインターネットで比較できる動画企画「ネットで主張 2013参院選やまなし～動画を見て選挙に行こう～」を実施いたします。
政治山では、この取り組みを支援するため特設コンテンツをオープン、「未来の山梨を拓く議員の会（来山会）」が撮影した動画を掲載いたします。
来山会連絡先： raizankai.saninsen2013@gmail.com
