【政治家動画/青森県】
政治家tube 青森市議会議員 山本 武朝氏 (2014/8/15 政治山)
<議員メッセージ全文>
- 名前
- 山本 武朝
(やまもと・たけとも) - 会派
- 公明党
- 生年月日
- 1958年10月4日
- 血液型
- A型
- 好きな言葉
- 「さあ、出発しよう!悪戦苦闘を突き抜けて 決められた決勝点は取り消すことが、できないのだ!」
- HP・ブログ
- ホームページ
立候補の時の思い
山本武朝です。市議会1期あっという間でした。思えば4年前このお話をいただいた時、私は長いこと中小企業の営業マンとして、第一線として回っていたわけです。本当に従業員のために苦労する経営者の方、またそこで働く人の思いを少しでも政治に反映できればという思いで、立候補したいたわけです。あっという間の4年でした。自分が選挙の時に掲げたのは、中小企業者の生活の場である雇用の確保、そしてこれから少子高齢化が進む中で、介護従事者の方々のお給料、処遇の改善ということを訴えさせていただいた。それは、うちの妻も介護福祉士としてずっと長いことホームヘルパー、訪問介護で生活支援をしていたのを見て、感じたことでした。
交通安全、通学路の安全がライフワーク
振り返って、1年生議員として、先輩の姿を見ながらやってきたのが正直事実です。特にその中でも、通学路の安全を自分の中で一番大事だと思い、徹底した市内の危ない個所の見直しをしました。様々な地元の方やPTAの方に聞いて、死亡事故のあった大変危険な個所に横断歩道設置しました。信号のある交差点でも、歩行者用の信号が見当たらないところに、信号を取り付けました。危険な交差点、カーブミラーの設置等々、一番身近なところから、市議会議員として仕事をさせていただきました。これは一番大事なライフワークとして、今後もずっと公約として掲げるつもりです。交通安全、通学路の安全が第一です。
制度の狭間で苦しんでいる方への支援
そうした中、青森市はリンゴを始め、農業が大事ですので、リンゴのこと、リンゴの被害、豪雪被害、そして降水量による陸奥湾のほたてのへい死等、そういうことも我が公明党4人とともに現地調査を何度も行かせてもらい、要望諸活動、そして国会議員にも入っていただいたという活動をしました。我々市民国民を守るために様々な制度があるわけですが、今後もしっかり、その制度の狭間で苦しんでいる方がいますので、しっかり見て聞いて、それを県議会議員、国会議員と連携して、少しでも我々の生活が向上、安全安心で暮らせるように働いていきたいと思っています。
まちづくりのグランドデザインを考える
最後に一つ、青森市は、現在29万5千人位の人口ですが、わずか24年後には20数万人になります。今思っていることと、今市民の方が今はこれでいいと思っていることも沢山あると思いますが、そうではならなくなってくることがあると思います。しっかり公共施設の見直しを含め、まちづくりのグランドデザインを考えながら進めていきたいと思っています。具体的には、青森駅周辺の活性化です。青森市に県外から来ていただいているのは、やはり青森駅周辺です。そこの活性化を含め、まちづくりをどうしていくかということをしっかり議論し進めていきたいと思っています。今後ともしっかり働いていきますので、よろしくお願い致します。
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※メッセージ全文は、学生団体「選挙へGO!!」が動画の内容を文字に起こしたものです。
読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、学生団体「選挙へGO!!」が青森市議会議員の皆さまを対象に、「任期4年間を振り返って」をテーマにした動画企画への協力依頼・撮影を行いました。
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