【政治家動画/青森県】
政治家tube 青森市議会議員選挙(2014年10月26日投票) 山本 治男氏 (2014/10/17 政治山)
<議員メッセージ全文>
- 名前
- 山本 治男
(やまもと・はるお) - 新旧/会派
- 現職/自民党新青会
- 生年月日
- 1957年3月16日
- 血液型
- A型
- 好きな言葉
- 笑顔
- HP・ブログ
- ホームページ
雪対策を徹底的に
自民党新青会の山本治男です。私の議員としての公約は、まず青森の永遠のテーマである雪対策です。青森市内には、色々古い道路があります。私道も非常に多いです。そういう中で、なかなか除排雪が上手くされていかない。やはり私道でもきちんと除排雪ができるような体制を整えていきたい。そしてまた、永遠の課題である融雪溝、流雪溝というのを整備していかなければならない。それが、30年40年50年たっても、いまだにトラックで運ぶような、そういう状態なので、これだけの技術が発達している時代なのに、なぜそういう流雪溝、融雪溝が出来ないのか。そこでもう少し弘大の研究所等をあわせながら、研究しながら、しっかりとしたまちづくりを、雪国のまちづくりをやっていかなければいけないと思っています。
青森駅西口の整備を
もう1つは、私は青森市の篠田で生まれ育っています。篠田というのは、青森駅の西の方にあります。西口を常に利用していました。小さい時から、青森駅の西口というのは、非常に田舎臭い駅で、どうしてもこれを変えたいという思い、未だに小さい時からの思いがあります。今まさにやっと、先日庁舎の問題を絡めながら、現駅を改修するという予算がつきました。やっと、入口に立てた、扉が開けられたのかという思いで、非常にうれしく思っています。しかし、これからの西口をどのように開発していくか、きちんと精査しながら、話し合いしながら、やっていきたいと思っています。県外から来た中学生等が観光バスに乗る時は、西口を使うわけです。県外の児童生徒が、西口を見てこれが青森駅かとそういう思いで帰って行くのは、非常に寂しい思いがあります。きちんとバスが停まれて、一般の車両も停まれる。現在の東口では、どうしても混雑になってしまうので、きちんと西口を整備して欲しと思っています。次に、青森駅の駅舎ですが、東西自由通路が出来るということで、嬉しく思っていますが、まだまだ足りない部分が沢山あります。県と話し合いをしながら、西口から東口の八甲田丸の方に向かって湾岸道路というものを考えていかなければならない。それが出来れば非常に便利になります。青森駅も便利になり、西部と東部が1つになるという、今までとは違った青森市ができてくるのではないかと思っています。
市役所庁舎の問題は、「アウガ」、青森駅の問題と一体で
今問題になっていることに、市役所庁舎の問題がありますが、庁舎もやはり、「アウガ」の将来を見据えながら、きちんと考えていかなければならないと思っています。そのためにも、「アウガ」、青森駅、そして市役所庁舎、それらをすべて、総合的な観点からしっかりと見つめながら、市民が納得できるそういうものを建てていかなければならない。今まさに、庁舎を現在地に立てるというただそれだけで走ってしまうのではなく、きちんと、アウガの行く末を考えながら、しっかりとしたまちづくりを考えていきたいと思っています。将来的に、50年、100年後に借金を残している、そういうまちづくりでなく、みんなが喜んで住めるような、明るい楽しい青森市をつくるために、頑張っていきたいと思います。
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※メッセージ全文は、学生団体「選挙へGO!!」が動画の内容を文字に起こしたものです。
読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、学生団体「選挙へGO!!」が10月15日時点で2014年10月26日投票の青森市議選への立候補の意思を確認できている方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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