【政治家動画/青森県】
政治家tube 青森市議会議員選挙(2014年10月26日投票) 舘山 善也氏 (2014/10/17 政治山)
<議員メッセージ全文>
- 名前
- 舘山 善也
(たてやま・よしや) - 新旧/会派
- 現職/自民党新青会
- 生年月日
- 1967年9月6日
- 血液型
- O型
- 好きな言葉
- 矛盾を無くし明るい未来へ取り組む
- HP・ブログ
- ホームページ
二元代表制のもと市民目線で市政をチェック
皆さんこんにちは。私は青森市議会議員、舘山善也です。これからの自分の政治信条について、今日、「選挙へGO!!」の皆さんを通じてお伝えしたいと思っています。様々な案件が、今、青森の施策であります。市庁舎問題、議員報酬、議員定数問題、またセントラルパーク等々ありますが、これは一つの施策だと思っています。市議会議員の役目は二元代表制に尽きて、市長が提案した議案に対し、市民目線でどのように対峙していくかが求められています。決して、一つの施策の動向に応じて、その議員の質が問われる問題ではないと私は考えています。では、どういうスタンスが求められるのか。やはり市の税金を使う以上、市民の税金であり、その税金の使い方がどのように運ばれ、そしてどう展開し、また使ったものはどのような経過を生んでいるのか、効果を生んでいるのか、そういった検証をすべきだと思っています。これを持って、市民の目線に立ち、市長に対し「この議案は良かった」「この議案にはここに問題点がある」等、話し合うべきだと思っています。
積極的な情報発信を
決して、一つの議案に振り回されることなく、市議会議員としての立場をしっかり捉え、そしてこういったメディアを通じ、発信をしていくことが必要だと思っています。私個人的には、自身のホームページ、広報紙、会合等で伝えていますが、まだまだ不足していると感じています。そうした中、こういった学生団体の方が中心となり、議員の発信力を手伝っていただけることは、有意義なことだと思っています。そして、市民の皆さんも市議会議員と市長の立場の違いをしっかり理解し、その上で、市議会議員はどういう考えを持っているのかを検討すべきだと思っています。
雇用問題、社会問題、教育問題に特化
私は、雇用問題、社会問題、そして教育問題に特化し、今現在も活動している最中です。例えば、「子どもの権利条例」にしても、まだまだ普及が足りない。こういったことを理解し、広めていくことが、これからの子どもに対し安全な社会を生むと感じています。そして、それは、青森の宝である青森の人間性を養う大事な作業でもあります。そういったことを理解していただき、議案とは別に提案していきたいと思っています。また、雇用についても、ただ単に仕事を増やすのではなく、将来性を持ちみんなが安心して働ける場を提供していく、このことが求められる問題だと思っています。
青森を活性するため地域課題に取り組む
そして何より、青森を活性するためには、地域課題に取り組まなければなりません。各地域の問題を率先的に解決し、それが結果的にそこに住む市民の幸せと繋がり、そういった自治体が多く繋がることにより青森市全体が豊かで未来ある、創造する、よき市政になっていくと私は思っています。これからもこういったスタンスを守り続けていくと同時に、ご指導、ご鞭撻をいただき、取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします。
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※メッセージ全文は、学生団体「選挙へGO!!」が動画の内容を文字に起こしたものです。
読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、学生団体「選挙へGO!!」が10月15日時点で2014年10月26日投票の青森市議選への立候補の意思を確認できている方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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