【政治家動画/青森県】
政治家tube 青森市議会議員選挙(2014年10月26日投票) 中村 美津緒氏 (2014/10/17 政治山)
<議員メッセージ全文>
- 名前
- 中村 美津緒
(なかむら・みつお) - 新旧/会派
- 新人/無所属
- 生年月日
- 1973年12月5日
- 血液型
- O型
- 好きな言葉
- 威風堂々
- HP・ブログ
- ホームページ
皆が楽しく暮らせ、幸福に生きる青森市に
皆さんこんにちは。中村美律緒です。昭和48年12月5日生まれ、現在40歳です。家族は、妻、子ども6人、母と9人家族です。動物占いは人気者のゾウです。皆さん、楽しく暮らしたい、幸福に生きたい、何かのご縁で生活しているまち、ここ青森市でこれからもずっと安心した生活を送りたい、それは青森市民の誰もが共通する希望です。それができましたでしょうか。これからもここ青森市で、きっと出来るという、はっきりとした望みが持てますでしょうか。私が幼少の頃から、ここ青森市で大きな建物、新しい施設が次々と建設されました。その建物、施設が全て私たち市民の役に立ち、機能を果たし、便利で暮らしやすい青森になったと、胸を張って言えるでしょうか。今、この青森市の市政を振り返ってみると、沢山の問題があり、議論されています。どれをとっても、私たち青森市民の答えの見えない議論ばかりです。
市議の報酬は15%以上削減、議員の定年制導入
私は、青森市議会議員に限って、議員というものは、青森市があって、市議会があって議員がいて、その下に私たち青森市民がいるのでは決してない。ですから、私は議員というものは先生と呼ぶものではなく、私たち青森市民の代表であり、地域の代表であり、私たち青森市民の声を届ける代理人、そしてお世話役だと、考えています。この市議会議員の報酬と、私たち青森市民の平均所得との間に、格差がありすぎるのは大問題です。市議会議員の報酬15%以上削減、まずこれはいの一番にやらなければいけないことです。市議会議員の報酬を削減して、青森市民の利益に直結することはない、そう言う方もいますが、本当にそうでしょうか。この青森市の財政を立て直すためのこの第一歩、私はそう考えています。そして、今これからの若い議員の方々を押し上げるためにも、育てるためにも、これからの議会は、まず任期制度、そして定年制度、これも必ず設けなければいけない、私はそう考えています。
「千だ!ミツオ危機」 千人の市民から議会へ陳情を
そして私は、任期4年中に「千だ!ミツオ危機」と題して、千人の青森市民の方々に耳を傾けて、より多くの陳情書を議会に提出することを目指します。現在の議会、「アウガ」の問題、市庁舎建て替え問題、沢山の問題を抱えています。もっと議論すべきことがある、もっと市民と対話すべきことがあると思います。何かすべてを忘れてしまったかのような、全てから逃げてしまっているようなこの議会に、また丸投げするようなことがあるのであれば、私たち市民の小さな声が届かない。そんな市政になってしまう、私はそう危惧しています。
市民のお世話役 未来を開拓する実践者として
私は、皆さんにお約束します。私は、青森市民の皆さんに喜んでいただけるお世話役になるように努めます。私は、常に志と情熱、青森市に対するロマンを持って、青森市の明るい未来を開拓する実践者となるようにけっぱります。最後に、私は、常に笑顔で元気に行動し、呼ばれたら「はい!」と現場現地主義に徹します。どうか青森市民の皆さん、その声を私に貸して下さい。皆さんにとってより良い日が毎日訪れることを祈念し、中村美律緒の挨拶と代えさせていただきます。ありがとうございました。
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※メッセージ全文は、学生団体「選挙へGO!!」が動画の内容を文字に起こしたものです。
読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、学生団体「選挙へGO!!」が10月15日時点で2014年10月26日投票の青森市議選への立候補の意思を確認できている方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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