【政治家動画/青森県】
政治家tube 青森市議会議員選挙(2014年10月26日投票) 村川 みどり氏 (2014/10/17 政治山)
<議員メッセージ全文>
- 名前
- 村川 みどり
(むらかわ・みどり) - 新旧/会派
- 現職/日本共産党
- 生年月日
- 1972年12月31日
- 血液型
- O型
- 好きな言葉
- 継続は力なり
- HP・ブログ
- ホームページ
1人の母親として子育てに優しい青森市を目指す
皆さんこんにちは。日本共産党の村川みどりです。今度の選挙は、私にとって3期目を目指す選挙となります。初めての選挙の時、小学1年生であった息子は、現在中学3年生となりました。子どもたちの成長と自らの議員としての活動を重ね合わせながら、子育てに優しい青森市にするべく頑張ってきました。お父さん、お母さん方と力を合わせ、子供の医療費の窓口無料化の拡充や、就学援助制度の入学準備金を3月支給に前進させるみなし寡婦控除の適用など行政を大きく動かしてきました。引き続き、子供の医療費の窓口無料化の対象範囲を中学生まで拡大させる、そして33人学級の実現、障害者やお年寄りに優しい青森市政実現のために頑張ります。
戦争反対、現政権の暴走に歯止めを
皆さん、9月末で終了したNHKの連続テレビ小説「花子とアン」をご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのドラマの中で一番印象に残ったシーンが有ります。花子の腹心の友である蓮子が初めてラジオの前で語った言葉でした。このように語っています。「私は戦争で最愛の息子を失いました。子を失うことは心臓をもぎ取られるよりも辛いことだと身を持って知りました。もし、女ばかりに政治を任せたなら、戦争は決して起こさないでしょう。可愛い息子を戦地に行かせる母親が1人だっているでしょうか。もう二度とこのような悲しい思いをする母親を生み出してはならないのです。私は命の続く限り平和を訴え続けてまいります」、このように語っていました。私も2人の子供の母親としてこの言葉がとても胸に響きました。安倍自公政権下で集団的自衛権の行使が容認され、戦争ができる国への暴走が加速する中、再び戦争で子供を失う母親を生み出してはならないと強く思っています。今度の選挙では安倍自公政権の戦争する国への暴走をストップさせるための戦いでもあると思います。子どもとそしてお年寄り、障害者の皆さんにやさしい青森市政実現のために頑張ります。どうぞよろしくお願い致します。
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※メッセージ全文は、学生団体「選挙へGO!!」が動画の内容を文字に起こしたものです。
読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、学生団体「選挙へGO!!」が10月15日時点で2014年10月26日投票の青森市議選への立候補の意思を確認できている方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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