【政治家動画/青森県】
政治家tube 青森市議会議員選挙(2014年10月26日投票) 丸野 達夫氏 (2014/10/17 政治山)
<議員メッセージ全文>
- 名前
- 丸野 達夫
(まるの・たつお) - 新旧/会派
- 現職/新政会
- 生年月日
- 1966年4月21日
- 血液型
- O型
- 好きな言葉
- 百里を行く者は九十里を半ばとす
- HP・ブログ
- なし
皆さんの一票で、青森市が変わる
政治家tubeをご覧の皆さん、こんにちは。丸野達夫です。10月26日、青森市議会議員選挙がありますが、議員定数が6名削減され、35名になり、立候補者も44名前後予定されているということで、非常に厳しい選挙戦となっています。皆さんにとって、非常に大切な選挙になります。青森市政というのは、皆さんの生活に直結する選挙です。道路を使っても、そこに行政の税金が入っています。トイレに行って下水を流しても、行政の税金が入っています。日々飲んでいる水、それもまた、行政の税金です。日々の生活の中には行政が関わっている。その行政に関わる選挙ですので、ぜひ投票に行っていただきたい。皆さんの1票で、青森市が変わる。それを実感していただきたいと思います。私は、正直者が馬鹿を見るような世の中であってはいけないと思います。ご飯が食べられない、子どもを学校にやれない、悲痛な思い、それに応えるのが政治であると思っています。額に汗し、苦労し、働くその姿の中に、青森市民の真実の声があると、私は確信しています。
逼迫している財政、事業見直しによる選択と集中を
政治家は、良い事ばかりを言う傾向にあります。しかし、青森市の財政を見ると、とても良い事を言う気にはなれません。もう、青森市の財政は逼迫した状況にあります。これをどう打開するかが、我々政治家に求められています。ではどの様に打開していくのか。それは、事業の見直し、選択と集中をしっかりとして、大切な事業に集中投下し、皆さんの生活に影響の無いように、事業展開していくことが大切なのだと思います。今、まちづくりが叫ばれていますが、アウガの問題もこれ以上税金を投入することは許されない。とすれば、積極的にアウガを再生するのか、もしくはそろそろ清算の道というものを模索するのか、ということを市民の皆さんから意見を頂戴しながら、真摯に判断していかなければならない時期に入っているのだと思います。これを含めて、青森市の市政というものを、市民の皆さんと共に語り合いながら、選択していかなければいけないと思っています。私の政治姿勢は皆さんの思いを、私の思いとして伝え、皆さんの痛みを、私の痛みとして行っていくことです。今後も、青森市のために身を粉にして頑張っていきたいと思います。
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※メッセージ全文は、学生団体「選挙へGO!!」が動画の内容を文字に起こしたものです。
読みやすくする目的で、文体を統一したり、改行を入れた部分があります。
この動画は、学生団体「選挙へGO!!」が10月15日時点で2014年10月26日投票の青森市議選への立候補の意思を確認できている方に、企画への協力依頼・撮影を行いました。
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