【政治家動画/青森県】
政治家tube 青森市議会議員 橋本 尚美氏 (2014/8/15 政治山)
<議員メッセージ全文>
- 名前
- 橋本 尚美
(はしもと・なおみ) - 会派
- 社民党・市民の会
- 生年月日
- 1962年1月31日
- 血液型
- A型
- 好きな言葉
- 七転八起
- HP・ブログ
- ブログ
無所属への拘り
おはようございます。青森市議会議員の橋本なおみです。無所属です。無所属にこだわっている理由としまして、政党という縛りのない立ち位置で、拘束されずに純粋に市民の声を受け止め、しがらみのない立場で私自身の信念に従って、市政に働きかける、政策を訴えることが出来る。そのために、無所属という立ち位置にこだわっています。政治姿勢としては、台所事情を知る1人の生活者として、主婦として、また時には母親として、純粋に1つひとつの案件に対して市民のためにどうあるべきか、どうしたら市民のためになるのか、その1点に集中して、賛成、反対取り組んでいます。
議員報酬は15%カットで
私たち議員の報酬、昨年の議案においては、意見が分かれています。私は、これは市民の声そのものと重く受け止め、15%の報酬削減に賛成しています。皆様から頂いた税金で、議員としての活動させていただいています。削減した分を財源に充当することで、福祉の向上を図り、市民生活の向上につなげていくことが、議員としての責務でもあると感じています。
当事者の声が反映されてこそのまちづくり
まちを変えるのはいつも「よそ者」だとおっしゃった方がいました。私は、この言葉を大変嬉しく受け止めました。私は、生まれも育ちも北海道の函館です。ここ青森市に嫁いで約30年、また、議員という立場になって約3年半が経ちました。
保育士としての経験を活かしながら、これまでは子供を取り巻く環境の整備、子育て支援。また子育てと仕事との両立のために、企業の行政の支援、職場の環境の改善。雇用の創出においては、農林水産業、1次産業の振興や6次産業化についても、質問で取り上げ、当事者の声を様々な形で要望、提言してきました。また、障害者福祉に関しても力を入れております。様々な意思決定の場で、当事者の声が最大限に反映されてこそ、本当の意味でのまちづくりだと思っています。
身近な存在として、より良い明るい青森のまちを築く
人口減少、少子化の問題が大変深刻な課題として本市にありますが、自然な形で当たり前のこととして、お互い様の気持ちを持って、支えあう、助け合う、温かい地域社会を目指しています。地域コミュニティーがしっかりと成熟できるように、行政が後押しできるように、私もこれまでと同様、地域の皆様と一緒に、市民の皆様と一緒に声をあげて、住みよい、より良い明るい青森の街を築いてまいきます。ホームページやTwitter、ブログ、またFacebook等でも、いつでも気軽に皆さんお声掛けしてください。身近な存在として、これからも皆様と一緒に頑張っていきます。
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