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衆院解散・総選挙の適切な時期、「任期満了近く」が過半数 (2021/3/9 政治山)

 衆議院議員は今年10月に任期満了を迎えます。政治山では「衆院解散・総選挙を行う時期はいつが適切だと思いますか?」といった内容で、政治山ユーザーにアンケートを実施しました。

 最も多かったのは「任期満了近く(9~10月)」57.5%で、半数を超えました。続いて「国会閉会後間もなく(7~8月)」16.9%、「国会中盤(3~4月)」16.3%、「国会後半(5~6月)」9.4%という順でした。

 衆議院の任期満了は10月21日。新型コロナの感染が収束する気配を見せないなか、通常国会の会期は6月16日まで、その後は東京都議選、東京五輪・パラリンピックと続きます。9月には自民党総裁の任期満了が控えており、解散のタイミングは限られてきます。

「衆院解散・総選挙の実施は、いつが適切?」のアンケート結果

回答数:160
調査期間:2021年2月16日~3月2日
調査方法:政治山クリックリサーチ(択一方式の簡易アンケートシステム)

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