見知らぬ未成年者の飲酒は黙認が8割弱  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

見知らぬ未成年者の飲酒は黙認が8割弱 （2016/10/14　政治山）

　未成年者との飲酒が報じられたミュージシャンが活動自粛を発表しました。政治山では10月4日から11日に、「未成年が飲酒・喫煙する場に同席していた場合、あなたはどのような行動を取りますか？」といった内容で、政治山ユーザーにアンケートを実施しました。

　最も多かったのは「同伴者ならば止めるが、そうでなければ黙認する」56.5%で、続いて「同伴者であってもなくても黙認する」22.6%、「同伴者であってもなくても止める」21.0%という結果でした。同伴者ならば止める人が77.5%に対し、そうでなければ黙認する人が79.1%と、同伴者か否かで行動に大きな差が出ることが分かりました。

回答数：62
調査期間：2016年10月4日～10月11日
調査方法：政治山クリックリサーチ（択一方式の簡易アンケートシステム）

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