シンポジウム:どう計算しても原発は高い~地域から始める原発ゼロノミクス
■イベント詳細
イベント名 | シンポジウム:どう計算しても原発は高い~地域から始める原発ゼロノミクス |
主催者 | 緑茶会(脱原発政治連盟) |
開催日 | 2013年11月16日(土) |
開催時間 | 14:00 |
終了時刻 | 16:30 |
会場名 | 武蔵野公会堂 ホール |
会場地図URL | http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/koukaido/access.html |
概要 | 11/16 eシフトシンポジウム どう計算しても原発は高い~地域から始める原発ゼロノミクス ―――――――――――――――――――――――――――――- >ちらしはこちら 131116_flyer 原発を止めると経済に負担が、といわれますが、本当にそうでしょうか? バックエンドコスト、使用済み核燃料の10万年の保管料や、事故炉の廃炉コスト、 事故賠償保険料などを考慮すれば、原発のコストは100円以上にもなりうる。 元経営コンサルタントで湖西市長の三上元氏は、それを試算して可視化しました。 また経営者の視点から、原発、そして原発のない社会をどう考えるか、 城南信用金庫理事長の吉原毅氏が語ります。 「原発ゼロノミクス」は、原発を維持するための経済システムからの脱却をめざす 新しい動きです。 国の政策が原発推進に戻ろうとするなか、すでに各地で、市民や地域の企業、自治体 などが主体となって、多数のプロジェクトが始まっています。 大規模集中から、小規模分散の地域のエネルギーへ。 世界で急速に進もうとしているパラダイム転換を、地域の視点から考えます。 ●日時: 2013年11月16日(土)14:00~16:30 ●会場: 武蔵野公会堂 ホール (定員350名) 吉祥寺駅南口から徒歩2分 (http://www.musashino-culture.or.jp/sisetu/koukaido/access.html) ●参加費: 1000円、学生は500円 ●申込: http://goo.gl/3iJSp5 こちらのフォームより、お名前、ご所属、Emailをご連絡ください。 当日参加も可能です。 ●主催: eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会) ●後援: 脱原発をめざす首長会議 ●賛同団体: オレンジロード、原発のない暮らし@ちょうふ、さよなら原発!三鷹アクション さよなら原発!小金井パレード、脱原発と平和を武蔵野市からすすめる市民の会 フクシマを思う実行委員会、むさしの市民平和のつどい実行委員会、 武蔵野生活クラブ運動グループ地域協議会、武蔵野生活者ネットワーク、 NPO 法人 ごみ環境ビジョン21、NPO 法人 中野・環境市民の会 ●協力: パタゴニア日本支社 ●問合せ: eシフト事務局(国際環境NGO FoE Japan内:吉田) 03-6907-7217 info@e-shift.org |
プログラム | ●プログラム ・eシフトより挨拶、原発ゼロノミクスとは ・開催地武蔵野市より挨拶:邑上守正市(武蔵野市長、脱原発をめざす首長会議) ・講演「経営者として考える原発ゼロノミクス」 吉原毅氏(城南信用金庫理事長) ・講演「どう計算しても原発は高い」 三上元氏(静岡県湖西市長、脱原発をめざす首長会議 世話人) <休憩> ・ディスカッション コーディネーター:上原公子氏(脱原発をめざす首長会議 事務局長) 吉原毅氏、三上元氏 ・地域からはじめる原発ゼロノミクス~取組み紹介 こだいらソーラー(小平市) む~ソーラー(武蔵野市) みたか発電(三鷹市) 学生団体の取組み(一橋大学、国際基督教大学) ・ゼロノミクマより一言 |
開催地 | 東京都 |
参加費 | 一般 1,000円 学生 500円 |
定員 | 350 |
イベントURL | http://e-shift.org/?p=2789 |
申込フォームURL | http://goo.gl/3iJSp5 |
■お問い合わせ先情報
担当者 | eシフト事務局(国際環境NGO FoE Japan内:吉田) |
メールアドレス | info@e-shift.org |
電話番号 | 03-6907-7217 |
※イベント情報は変更している場合があります。最新の情報は主催者のホームページなどを参照してください。
※このページの内容は、主催者が登録した情報をそのまま掲載しています。政治山で編集は行なっていません。