［東京・江戸川区］【働く女性の注目記事】息・生き・行～！！今週は金の週、金の魚を見に行こう～。夏はキンサマフェスもあーるよ。 （2016/4/28 川瀬朔良）
この記事は「広報えどがわ 平成28年4月1日号『第34回日本観賞魚フェア 観賞魚の祭典2016』」を紹介し、コメントしたものです。
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いよいよゴールデンウィーク（GW=金の週）がやってきます。仕事がお休みの方は色々な計画を立てていることでしょうね。休みの日はのんびり過ごしたいから近場で楽しみたいという方に、おすすめしたいスポットがあります。それは、日本の三大金魚産地の東京・江戸川区ウォーク（歩く）〔造語〕です。すでに終わってしまいましたが、今年は4月8～10日に第34回日本観賞魚フェアが開催されて金魚の品評会も行われました。トップ賞の金魚さんは「ジキン（親）」だそうです。
江戸川区の公式サイトに3件の金魚養殖業者が載っていますが、堀口養魚場ではGWの5月1日（日）に頒布会が雨天でも行われます（30日は都合により開催しないそうです）。養魚場ならではの生きのいい優良な金魚たちを手に入れる絶好の機会です。また、金魚の育て方の玄人に上手な飼育方法を教えてもらえます。GW中は行けないという場合は毎週日曜日も販売日です。ぜひ、気軽に訪ねてみませんか？ 区ウォークしてみましょう。
7月23、24日は江戸川区金魚祭りも行われます。気になる方は、江戸川区のホームページをご覧ください。
ある程度、年齢を重ねて日々生活をしていると「癒されたい」「心の安らぎが欲しい」という気持ちが出てきます。そういうときにはアニマルセラピーが役に立ちます。金魚を飼うこともアニマルセラピー効果があると報告も出ています。また、お子さんの情操教育にも役に立つので、金魚を飼うことは心身面で良い働きをしてくれます。現在、金魚の種類は100種類以上いますので、お気に入りの子を見つけて、しっかり世話をしていきたいですね。安易に飼って自分の都合で捨てないことも大切です。
2016年、福岡県福岡市博多で金魚の祭典「アートアクアリウム展」が行われています。5月22日（日）まで開催します。「ちょっと遠出してみようかな！」と思われた方は福岡にもぜひお出かけくださいませ。海外でも注目度の高い「和」と「金魚」。これからも日本が震災から回復する「推進力」となることを強く願いながら、夏の金（魚）様（サマー）のフェス（祭り）も（藻）あーるよ。
