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【兵庫県赤穂市】御崎灯台が丘は生き残れるか? (2017/8/4 地域移住計画

御崎灯台が丘は生き残れるか?

兵庫県赤穂市御崎の瀬戸内海に面した小さな丘。ここを私たちは灯台が丘と呼んでいます。

まわりは海が見える露天風呂で有名な温泉観光地なんですが、灯台の周りは車が入れない階段や坂道が続き、空き家が増え続けています。そろそろ危険なぐらい朽ちてきた家もあります。でも車が入らないので解体とかどうやってするの?所有者は概ねお年寄りで、高額になるに違いない解体費用を出せると思えません。このまま廃墟だらけになって問題地域になるのは目に見えているのです。そこで、この地域に私たちの仲間になってくれる移住者に移り住んでもらおうと去年から活動開始しています。詳しくはこちらのHPをご覧ください⇒http://todaigaoka.com/

森の家

この家は「森の家」と呼んでいる仲間のあかり作家の工房。築60年の古民家を改装しました。

周りは空き家だらけで隣保数が計3戸・・。(隣保って自治会の最小単位で普通十数件で構成されてます)この庭の放置竹林を開発して「木と竹のツリーテラス」を作る計画が現在進行中です。クラウドファンディングで資金を募集しているので、活動方向を毎日アップしています。大義名分は置いておいて、とても楽しいんです、これが!

ぜひ活動計画を読んでみてください。https://camp-fire.jp/projects/view/29557

そろそろお盆休みですね。灯台が丘に遊びに来られませんか? 関西の西の端ですが、大阪から新快速に乗って1時間半の終点で、とても便利なところです。

提供:地域移住計画

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