若者の力で犯罪撲滅を、桜美林大生が一日署長 (2016/10/27 タウンニュース)
相模原警察署と桜美林大学ソングリーディング部・CREAMによる振込め詐欺などの犯罪撲滅キャンペーンが19日、相模原駅周辺で行われた。同部4年の吉田春澄香さんが一日警察署長として市民に犯罪への注意を呼びかけたほか、ペデストリアンデッキでは世界大会で優勝した部員らのチアダンスも披露され、市民の関心を集めた。
吉田さんは当日を「私たちやメディアを通して、犯罪への注意喚起ができれば。知っていただくだけでも違うと思いますし、関われたことが嬉しい」と振り返り、同署の浦口和人生活安全第一課長は「(桜美林大学には)普段から防犯、啓発にご協力いただいております。地域の若い人たちが中心となって啓発活動を行うのはいいことだと思います。街を元気づけてくれるのでは」と話している。
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