赤穂市長選、新人の牟礼氏が現職を破り初当選 (2019/1/21 政治山)
任期満了に伴う赤穂市長選(兵庫県)は20日投開票され、無所属新人で元兵庫県職員の牟礼正稔氏(64)が1万1486票(得票率53.6%)を獲得し、再選を目指した無所属現職の明石元秀氏(68)を破って初当選しました。
牟礼氏は赤穂市出身、大阪大法学部卒。兵庫県庁に入庁し、県土企画局総務課建設業室長、県道路公社播但連絡道路管理事務所長などを歴任しました。
当日有権者数は4万316人。投票率は前回(2015年)を7.38ポイント下回る53.62%でした。
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