赤穂市長選が告示 現新の一騎打ち、20日投票 (2019/1/15 政治山)
任期満了に伴う赤穂市長選(兵庫県)は13日告示され、新人で元兵庫県職員の牟礼正稔氏(64)、再選を目指す現職の明石元秀氏(68)の無所属2人が立候補しました。
前回(2015年)の同市長選は、いずれも無所属の新人で、前副市長の明石元秀氏(64)、元兵庫県職員の牟礼正稔氏(60)、無職の矢野英樹氏(44)の3人が立候補。明石氏が9061票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は61%でした。
投票は20日で、即日開票されます。12日現在の選挙人名簿登録者数は4万583人です(赤穂市選挙管理委員会調べ)。
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