尾花沢市長選が告示 新人の一騎打ち、15日投票 （2018/7/9 政治山）
任期満了に伴う尾花沢市長選（山形県）は8日告示され、元防衛省職員の結城裕氏（61）と元市議の菅根光雄氏（67）の無所属新人2人が立候補しました。
前回（2014年）の同市長選は、現職の加藤国洋氏（67）と新人で飲食業の有路豊治氏（72）の無所属2人が立候補。加藤氏が8461票を獲得して当選しました（党派と年齢は選挙時）。投票率は65.54%でした。
また同日には、議員の辞職に伴う市議補選（欠員2）も告示され、いずれも無所属新人で無職の、星川薫氏（47）と和田哲氏（35）の2人が立候補し、無投票で初当選が決まりました。
市長選の投票は15日で、即日開票されます。7日現在の選挙人名望登録者数は1万4289人です（尾花沢市選挙管理委員会調べ）。
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