衆院選2017:大分県 自民が3選挙区独占目指す―候補者の内訳と前回の選挙結果  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップ    >   記事    >   衆院選2017:大分県 自民が3選挙区独占目指す―候補者の内訳と前回の選挙結果

衆院選2017:大分県 自民が3選挙区独占目指す―候補者の内訳と前回の選挙結果 (2017/10/20 政治山)

関連ワード : 大分 衆院選 衆院選2017 選挙 

 10月10日公示、22日投開票の衆議院議員選挙。大分県には3つの選挙区があり、自由民主党3人、希望の党1人、日本共産党1人、立憲民主党1人、社会民主党1人、幸福実現党1人の総勢8人が立候補しています(公示前の全国の勢力順)。候補者の平均年齢は59.8歳で、女性候補者は2人です。

2017衆院選:大分県 小選挙区の党派別候補者数

 前回(2014年)の衆院選では総勢9人が立候補し、平均年齢は53.7歳、女性候補者はいませんでした。当選者に限ると平均年齢は62.0歳、獲得票数がもっとも多かったのは大分3区の岩屋毅候補(自民)で、106,257票獲得しました。当選者の内訳は自民党2人、民主党1人で、県内選挙区の平均投票率は56.27%でした(党派と年齢は選挙時)。

 第48回衆院選の投票日は22日(日)、投票受付時間は午前7時から午後8時までです(一部地域を除く)。

関連記事
大分県の候補者一覧
衆議院議員選挙2017「重点政策・公約比較表」
やっぱり「暮らし」 有権者100人 アンケート
別府で「被災者支援拠点」運営訓練―避難所で命が失われないために
特集「衆院選2017」
関連ワード : 大分 衆院選 衆院選2017 選挙