長泉町長選、池田修氏が新人対決を制して初当選 (2014/9/19 政治山)
任期満了に伴う長泉町長選(静岡県)は17日投開票が行われ、無所属新人で前副町長の池田修氏(60)が1万1568票(得票率60.3%)を獲得し、無所属新人で元県議の高田泰久氏(71)を破り、初当選しました。
池田氏は長泉町出身、工学院大電気工学科卒。長泉町職員として企画財政課課長、総務部長などを歴任、2013年から副町長を務めました。
また、同日に行われた町議選には、定数16に対し23人が立候補し、現職11人、元職1人、新人4人が当選しました。党派別では自民1、公明1、民進1、共産1、無所属12で、全員男性です。
当日有権者数は3万3884人、投票率は市長選・市議選ともに57.54%でした。
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