東京都議会議員選挙2017
都議選2017:大田区 予想される顔ぶれと過去の選挙結果 (2017/6/22 政治山)
6月23日告示、7月2日投開票の東京都議会議員選挙。大田区では定数8に対して現職6、元職1、新人7の14人が立候補を予定しています。
現職は自民の神林茂氏(64歳、男性)、鈴木晶雅氏(59歳、男性)、鈴木章浩氏(54歳、男性)、公明の遠藤守氏(50歳、男性)、藤井一氏(63歳、男性)、維新の柳ケ瀬裕文氏(42歳、男性)です。
元職は都ファの栗下善行氏(34歳、男性)です。
新人は共産の佐藤伸氏(43歳、男性)と藤田良子氏(42歳、女性)、民進の沢田大作氏(38歳、男性)、都ファの森愛氏(40歳、女性)、ゼロの飯田佳宏氏(44歳、男性)、無所属の須藤英児氏(48歳、男性)、溝口晃一(48歳、男性)です。
前回(2013年)同選挙区では定数8に対して13人が立候補し、現職8人が当選しました。党派の内訳は自民3、公明2、民主1、共産1、維新1です。
自民の鈴木章浩氏(50歳、男性)が34,746票、共産の可知佳代子氏(64歳、女性)が30,486票、自民の神林茂氏(60歳、男性)が27,718票、公明の藤井一氏(59歳、男性)が25,523票、公明の遠藤守氏(46歳、男性)が23,203票、自民の鈴木晶雅氏(54歳、男性)が22,069票、民主の田中健氏(35歳、男性)が19,055票、維新の柳ケ瀬裕文氏(38歳、男性)が17,798票を獲得して当選、投票率は44.5%でした。
また、前々回(2009年)は定数8に対して14人が立候補し、新人2人、現職6人が当選しました。党派の内訳は自民3、民主2、公明2、共産1です。
民主新人の田中健氏(31歳、男性)が50,720票、民主新人の柳ヶ瀬裕文氏(34歳、男性)が37,756票、公明現職の藤井一氏(55歳、男性)が28,760票、自民現職の鈴木章浩氏(46歳、男性)が28,556票、公明現職の遠藤守氏(56歳、男性)が26,491票、自民現職の神林茂氏(56歳、男性)が23,640票、共産現職の可知佳代子氏(60歳、女性)が23,603票、自民現職の鈴木晶雅氏(51歳、男性)が20,586票を獲得して当選、投票率は55.5%でした(党派と年齢は選挙時)。
大田区の6月1日現在の選挙人名簿登録者数は604,753人(男301,237人、女303,516人)です。
- 関連記事
- 特集「東京都議会議員選挙2017」
- 前回都議選(2013年6月23日投票)大田区選挙区の結果
- 前回都議選の選挙公報(PDF)
- [東京・大田区]オリジナル筆談ボードを設置
- 日本初の民泊条例、地域振興と資産活用のためのルール作りを