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2014年最も印象に残った政治ニュースは「衆院解散・総選挙」 (2015/1/8 政治山)
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2014年は、年末の総選挙以外にも号泣会見、セクハラやじ、解党・分党、W辞任……と政治や選挙に関する様々なことがありました。政治山では、昨年12月24日から1月6日まで「2014年の政治・選挙関連の出来事で、最も印象に残っているニュースは次のうちどれですか?」といった内容で、政治山ユーザーにアンケートを実施しました。
その結果、僅差ながらも「アベノミクスの評価を問う衆院解散・総選挙」が15.8%と最も多く、次いで「政務活動費の不透明使用を巡り兵庫県議が号泣会見」と「沖縄県知事に辺野古移設反対の翁長氏」が14.5%で並びました。
反対に、1票も入らず0%だったのは「猪瀬氏辞任で東京都知事に舛添元厚労相」で、「みんなの党の渡辺代表が8億円借り入れ問題で代表辞任、解党」が2番目に低い1.3%でした。
今年4月は、4年に一度の統一地方選挙が行われます。有権者が議員を選ぶ目を養い、議会をチェックし続けることが大切ではないでしょうか。
回答数:76
調査期間:2014年12月24日~2015年1月6日
調査方法:政治山クリックリサーチ(択一方式の簡易アンケートシステム)
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