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[室蘭市]「フリーアドレス」の試行と「フレックスタイム制」の導入を実施 (2026/4/24 株式会社ぎょうせい

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※画像はイメージです

 北海道室蘭市(7万4900人)は、パイロットオフィス導入事業として執務室の「フリーアドレス」を試行した。
 同事業は、係長・主任職員で構成するパイロットオフィス運営委員会を設置し、オフィスにおける新しい働き方の効果検証や課題の把握、運用ルールの見直しなどを目指す取り組みで、今後の職員数減少や新庁舎整備を見据えた執務環境の改善と働き方の見直しを図るのがねらい。
 フリーアドレスは、課をまたいだ職員同士のコミュニケーションの活性化とともに、執務スペースの有効活用と業務能率の向上を目的に、本庁舎2階の広さ230㎡、職員数29人の総務課・行政マネジメント課・企画課の執務室において、試行的な執務環境としてパイロットオフィスを構築して実施。モバイルノートPCや私物スマートフォンによる通話・チャットが可能なMicrosoft Teamsを導入し、場所にとらわれない働き方とペーパーレス化に取り組んでいる。
 また25年11月からは、週休3日制の選択も可能とする「フレックスタイム制」を導入。育児や家族の介護など職員の生活と業務の調和が図られる働き方に向けて、勤怠管理システムを活用して始業・終業時刻や労働時間と週休3日制を自ら決められるようにした。
 市では今後も、パイロットオフィスで新しい働き方の効果検証や課題の把握を行うとともに、働き方改革の推進に向けた全庁的な意識啓発を図っていく。
(月刊「ガバナンス」2026年3月号・DATA BANK 2026より抜粋)

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