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[富山市]クマ対策にAIカメラと防災行政無線を連携 (2026/4/1 株式会社ぎょうせい

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クマの写真

※画像はイメージです

 富山市(40万3800人)は、クマによる人身被害防止対策の一環として野生動物を自動判別するBアラートシステムと防災行政無線を連携させるシステムを構築し、住民に迅速な注意喚起を図る取組みを実施した。市内では23年度にクマの出没件数が急増し、前年比約7倍の347件の目撃情報が寄せられて7件9人(うち1人死亡)の人身被害が発生した。そのため、クマ対策会議等を開催し、関係機関との連携を強化し、クマ出没の状況把握や円滑な捕獲活動、住民への迅速な注意喚起に取り組んでいる。
 同システムは、民間企業の技術を導入した取組みで、AIカメラでクマを検知すると、出没地域近辺の防災行政無線で即座に注意喚起の自動放送を行うもの。25年7月下旬から約2か月間の実証実験の後、10月1日から15台のAIカメラを設置して本格運用を開始した。
(月刊「ガバナンス」2026年1月号・DATA BANK 2026より抜粋)

 

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