[兵庫・丹波篠山市]市名変更に伴い議会の通年会期を導入  |  政治・選挙プラットフォーム【政治山】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップ    >   記事    >   [兵庫・丹波篠山市]市名変更に伴い議会の通年会期を導入

[兵庫・丹波篠山市]市名変更に伴い議会の通年会期を導入 (2019/8/21 株式会社ぎょうせい

議場

※写真はイメージです

 兵庫県丹波篠山市(4万2100人)議会は、5月1日に篠山市から丹波篠山市に市名が変更されたことに伴い、通年会期を導入した。兵庫県では初めてとなる通年会期の議会としてスタートするが、集中して審議する期間をわかりやすくするため、通称として6月を「水無月会議」、9月を「長月会議」、12月を「師走会議」、3月を「弥生会議」と呼ぶことにした。

(月刊「ガバナンス」2019年7月号・DATA BANK2019)

関連記事
篠山市の人口・財政・選挙・議員報酬
わずか2年で廃止になった通年議会、その背景にあるものとは
[兵庫・養父市]長期欠席議員の報酬を減額
[千葉・大多喜町]議会傍聴者へのアンケート
【新人議員特集】候補者たちはなぜ地域政党を選んだのか
株式会社ぎょうせい
株式会社ぎょうせいは、1893年(明治26年)の創業以来、当社は各行政分野の専門法規集、都道府県・市区町村例規集など多数の行政・自治分野に関わる書籍を発行してきました。「月刊ガバナンス」は、自治体職員の総合情報誌として2001年(平成13年)に創刊し、自治体職員の皆様をはじめ、議員や地方自治に携わる多くの方々にご愛読いただいています。