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[和歌山・紀の川市]新採職員研修で市の振興策をプレゼン

プレゼン

※写真はイメージです

 和歌山県紀の川市(6万4500人)は、17年度の新規採用職員24人を対象にプレゼンテーション研修を実施した。

 新採職員が市の魅力・観光スポット等について調査・研究し、プレゼンテーションを行った。市の新たな魅力の発見や、市に対して主体的に関わることを通じて、意識の醸成を図るとともに、パワーポイントを活用したプレゼンテーション能力の向上を図るのがねらい。

 発表テーマは「紀の川市の振興について」で、発表時間1人10分。発表後には、発表者相互に「よかった点」「悪かった点」を評価することにより、プレゼンスキルの向上につなげた。

(月刊「ガバナンス」2018年3月号・DATA BANK2018)

株式会社ぎょうせい

株式会社ぎょうせいは、1893年(明治26年)の創業以来、当社は各行政分野の専門法規集、都道府県・市区町村例規集など多数の行政・自治分野に関わる書籍を発行してきました。「月刊ガバナンス」は、自治体職員の総合情報誌として2001年(平成13年)に創刊し、自治体職員の皆様をはじめ、議員や地方自治に携わる多くの方々にご愛読いただいています。

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