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政治から読み解く【経済と日本株】共産・志位氏:首相の任命責任、庇いだてを続けた責任が厳しく問われる 株式会社フィスコ 2017年7月19日
共産・志位氏は「稲田氏、組織的隠蔽を了承 PKO日報、国会で虚偽答弁」 いったい何度「大臣不適格」が証明されたことか。事実関係の究明とともに、首相の任命責任、庇いだてを続けた責任が厳しく問われる。 」とツイート(7/19)
報道によると、南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報を廃棄したとしながら陸上自衛隊が保管していた問題で、稲田防衛相は2月に行われた防衛省最高幹部による緊急会議で、保管の事実を非公表とするとの方針を幹部から伝えられ、そのことを了承していたことを複数の政府関係者が18日、明らかにした。稲田氏は記者団に対して「隠蔽を了承し、非公表とするのを了承した事実はない」と述べており、政府関係者の話を否定している。なお、稲田氏は2月中旬の会議があったかどうかについて明らかにしていない。
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