政治から読み解く【経済と日本株】民進・長島氏 ：アジア太平洋地域の平和と安定で日本の役割は何かを真剣に議論すべき 株式会社フィスコ 2017年2月1日
民進・長島氏は「まさかそんなショボい次元の話ではないはず。アジア太平洋地域の平和と安定を支える米軍の前方プレゼンスを如何に補強するか、そこでの日本の役割は何か、を真剣に議論すべき。」とツイート（2/1）
安倍首相は31日午前の参院予算委員会で、2月10日に予定されているトランプ米大統領との首脳会談では、米国の対日防衛義務を再確認（日米安全保障条約第5条の適用）するとの考えを示した。報道によると、安倍首相は「日本にとって5条が極めて重要だ。そういうものだと改めて確認し、世界に示す会談にしたい」と述べた。
＜MK＞
- 関連記事
- 【アンケート】日本の対米外交、どういう姿勢が望ましい？（～2/7実施）
- 民進・長島氏 ：ボルトン元国連大使、台湾への米軍の駐留再開で沖縄の基地問題解決！？
- 民進・原口氏 ：戦争屋をトランプ政権は本気で止めにいこうとしている
- フィリピン大統領、中国からの兵器購入を表明
- 英、南シナ海に戦闘機、空母を派遣へ 豪も検討 トランプ政権で米中覇権争い激化か
-
- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。
