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政治から読み解く【経済と日本株】民進・長島氏 :グローバリズム本家本元のCFR会長の論考としては当然すぎる内容  株式会社フィスコ 2017年1月30日

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民進・長島氏は「グローバリズムの本家本元であるCFR会長の論考としては当然すぎる内容だが、トランプ政権がその秩序を根底から揺るがしているこのタイミングで発表されたことは、何とも皮肉である。もちろん、ハース会長にとっては、だからこそここで声を大にして釘を刺さねばならないと感じたのかもしれないが。」とツイート(1/30)

CFRのリチャード・ハース氏は「グローバル化によって世界秩序が2.0になったと指摘しているようだ。ハース氏は、ウェストファリア以降の世界秩序1.0は国家の主権という権利だけだったが2.0では主権が他(国)に対する義務になったとの見方を示しているようだ。

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