トップ
   >   記事
   >   フィスコ
   >   政治から読み解く【経済と日本株】民進・原口氏 :一億総活躍社会の実現の加速として7119億円が計上されています
政治から読み解く【経済と日本株】民進・原口氏 :一億総活躍社会の実現の加速として7119億円が計上されています 株式会社フィスコ 2016年9月27日
民進・原口氏は「平成28年度一般会計予算の説明を財務省から受けています。「一億総活躍社会の実現の加速」として7119億円が計上されています。一億総活躍とは何を目指すのか。ある種の抑圧を感じるとの指摘。活躍しなければ価値がないのか?疎外感を抱く方々」とツイート(9/26)
市場参加者の間では、安倍政権と官僚組織は相互補完の関係にあるとの見方が存在している。政権支持率の高さは現状肯定の裏返しあり、官僚制度に対する批判はトーンダウンするとの見方がある。財政再建については官僚組織を維持することが第一義的な目的との指摘がある。ただし、このような状態が半永久的に続く保証はなく、政権交代によって官僚統治機構が激変する可能性は残されている。
<MK>
- 関連記事
- 来年度、今年度、前年度……国会は常に予算と背中合わせ
- 【元県庁職員が行く!】夕張レポート(前編)
- 国と地方は対等か―地方分権一括法と自治体の財源
- 1億活躍プラン 保育と介護の不安なくしたい
- アカデミー賞や米大統領選で問われるダイバーシティとは?
- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。