[新潟]小千谷市長選、宮崎氏が新人の争いを制して初当選 (2022/11/13 政治山)
任期満了に伴う小千谷市長選(新潟県)は13日投開票され、無所属の新人で元新潟県議の宮崎悦男氏(56)が1万2105票(得票率67.8%)を獲得し、いずれも無所属の新人で元市議の、田中淳氏(63)と佐藤隆一氏(70)を破って初当選しました。任期は11月29日から4年間です。
当日有権者数は2万8839人。投票率は62.51%でした。
小千谷市は、2020(令和2)年の国勢調査によると、総人口は3万4096人で、人口増減率がマイナス6.58%、平均年齢は51.3歳で全国935位、県内14位です。総務省の「地方財政状況調査」(2020年)では、予算規模は歳入が233億8650万円、歳出が220億2061万円です。
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