[沖縄]沖縄市議選 30人の顔ぶれ決まる、女性は4人 (2022/9/12 政治山)
任期満了に伴う沖縄市議選(沖縄県)は11日投開票され、定数30に対し40人が立候補、現職24人、元職1人、新人5人が当選しました。
当選者の平均年齢は50.33歳、党派別では自民5、公明4、共産2、立憲1、参政1、無所属17で、女性は4人。任期は9月28日から4年間で、議員報酬は月額43万3000円(2020年時点、全国市議会議長会調べ)です。
当日有権者数は11万1003人。投票率は前回(2018年)を49.64ポイント下回る%でした。
沖縄市は、2020(令和2)年の国勢調査によると、総人口は14万2752人で、人口増減率がプラス2.49%、平均年齢は42.7歳で全国33位、県内11位です。総務省の「地方財政状況調査」(2020年)では、予算規模は歳入が1017億9102万円、歳出が975億4552万円です。
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