[千葉]勝浦市長選が告示 新人5人の戦い、28日投票 (2022/8/22 政治山)
前市長の死去に伴う勝浦市長選(千葉県)は21日告示され、いずれも無所属の新人で、元市議の照川由美子氏(70)、元市議の鈴木克己氏(68)、元市議の黒川民雄氏(60)、元市議の磯野典正氏(48)、無職の大沢章雄氏(56)の5人が立候補しました。
前回(2019年)の同市長選は、新人で元市議の土屋元氏(70)、現職の猿田寿男氏(70)の無所属2人が立候補。土屋氏が5349票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は61.65%でした。
また同日には市長選に立候補した議員の辞職に伴う市議補選(欠員4)も告示され、無所属で自営業の滝口和男氏(81)、共産公認で無職の戸部薫氏(71)、無所属で農業の長田悟氏(60)、無所属で無職の岩瀬清氏(63)の新人4人が立候補し、無投票で全員の当選が決まりました。任期は2023年5月10日までです。
市長選の投票は28日で、即日開票されます。20日現在の選挙人名簿登録者数は1万4657人(勝浦市選挙管理委員会調べ)。
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