[岐阜]高山市長選が告示 新人4人の戦い、補選とともに28日投票 (2022/8/22 政治山)
任期満了に伴う高山市長選(岐阜県)は21日告示され、いずれも無所属の新人で、精神科医の益田大輔氏(47)、旅行会社社長の田中明氏(61)、元市議の藤江久子氏(69)、無職の東康弘氏(58)の4人が立候補しました。
前回(2018年)の同市長選は、現職の国島芳明氏(68)、新人で医師の益田大輔氏(43)の無所属2人が立候補。国島氏が2万5866票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は61.94%でした。
また同日には議員の死去と辞職に伴う市議補選(欠員2)も告示され、無所属で無職の水野千恵子氏(59)、無所属で会社員の川見祥子氏(43)、共産公認で団体職員の牛丸美穂氏(51)、無所属でNPO法人理事長の片野晶子氏(52)の新人4人が立候補しました。
いずれも投票は28日で、即日開票されます。20日現在の選挙人名簿登録者数は7万1491人(高山市選挙管理委員会調べ)。
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