[茨城]常陸大宮市議選、無投票で18人の顔ぶれ決まる (2022/7/4 政治山)
任期満了に伴う常陸大宮市議選(茨城県)は3日告示され、定数18に対し現職16、新人2の計18人が立候補を届け出て、無投票で全員の当選が決まりました。
常陸大宮市議会議員選挙(2022年7月10日投票)候補者一覧
当選者の平均年齢は63.67歳、党派別では公明2、自民1、共産1、無所属14で、女性は2人。任期は8月6日から4年間で、議員報酬は月額35万円(2020年時点、全国市議会議長会調べ)です。
2日現在の選挙人名簿登録者数は3万4918人です(常陸大宮市選挙管理委員会調べ)。
常陸大宮市は、2020(令和2)年の国勢調査によると、総人口は3万9267人で、人口増減率がマイナス7.8%、平均年齢は53.1歳で全国1181位、県内39位です。総務省の「地方財政状況調査」(2020年)では、予算規模は歳入が315億56万円、歳出が301億9489万円です。
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